×
Menu
とちテレHOME

栃木の今が分かる!!NEWS 栃木の今が分かる!!NEWS

県内ニュース

高市首相が衆院解散の意向伝達 県内関係者も臨戦態勢 自治体選管は準備急ぐ

2月の衆院選となれば1990年、海部総理の「消費税解散」以来、36年ぶりとなります。高市総理大臣は1月23日召集予定の通常国会の冒頭で衆議院を解散する意向を固め、自民党幹部に伝えたことが分かりました。近く正式に表明する構えです。

衆議院選挙が行われれればおととし10月以来で、日程は「1月27日公示、2月8日投開票」と「2月3日公示、2月15日投開票」が軸となります。

栃木県内5つの選挙区の予想の顔ぶれです。

まず1区では自民党・現職の船田元氏、立憲民主党の新人で県連幹事長の小池篤史氏、自民と連立を組む日本維新の会の元職、柏倉祐司氏、参政党の新人で去年夏の参議院選挙に立候補した大森紀明氏が出馬する見通しです。

2区は、立憲民主党の現職で県連代表の福田昭夫氏と自民党で前回比例復活当選の五十嵐清氏の2人が立候補するとみられるほか、3区は自民党現職の簗和生氏と前回、簗氏に178票差に迫った新人の渡辺真太朗氏、それに立憲民主党の新人、伊賀央氏の戦いになりそうです。

4区は前回選挙区で初当選を果たした立憲民主党の藤岡隆雄氏と、比例復活当選の自民党・佐藤勉氏、5区は高市内閣で外務大臣を務める茂木敏充氏の立候補が予想されます。

栃木県選挙管理委員会は一連の動きを受けて、県内の自治体に準備を始めるよう連絡し、2月8日投開票、15日投開票の2つのパターンで選挙日程を作りました。

高市総理大臣は、今月17日以降に解散を正式に表明するという報道が出ていますが、2月8日投開票の場合は解散表明直後の19日に立候補予定者説明会を開くことになるということです。

ほかにも、選挙に必要な七つ道具の確保やポスター掲示の準備が間に合わない自治体が出る可能性もあるとしています。

年明け早々に解散総選挙の動きが加速したことについて、全ての選挙区に候補者を立てる予定の自民党県連・木村好文幹事長は「公務で中東を訪問中の茂木県連会長から全員当選を目指して選挙を頼むと連絡があった」と話し、前回、2人が小選挙区で当選した立憲民主党県連は、今夜さっそく臨時の幹事会を開くなど態勢を整えています。

また、日本共産党も正式な候補者はこれまで出ていませんが、複数の選挙区への候補者擁立を目指して準備を進める方針です。