選挙での電子投票導入に向け 県選挙管理委員会が自治体職員ら向けの体験会を開催
来年の春の統一地方選挙を視野に電子投票の導入に向けた機運を高めようと、1日、宇都宮市内で自治体の職員らを対象にした体験会が開かれました。
県選挙管理委員会が開いた電子投票の体験会には、県内の市長や町長、それに自治体の担当者ら合わせて約150人が参加しました。
現在、県内で行われている選挙の投票は、投票用紙に候補者の氏名を直接書く方法が採用されていますが、どの候補者に投票したのか判断しにくい票が出ることや、投開票を担当する職員の負担が大きいという課題があります。そのため、それぞれの自治体で電子投票の導入が検討されていて、その仕組みや運用方法について理解を深めてもらうのが狙いです。
(県選挙管理委員会 金田尊男委員長)
「市町の導入に向けた動きについて積極的に支援してまいりたいと考えていますし、次の統一地方選では県議会議員選挙も行われますので、電子投票の対象になるよう準備を進めてまいりたい」
体験会では、国が技術的条件を満たしていると認めた2つの事業者が電子投開票システムの概要を説明し、デモンストレーションを行いました。こちらのシステムでは頭文字から候補者の検索したり一覧から選んだりすることができます。参加者は、タブレットに実際に触れ、投票の仕方を確認しました。
(茂木町 古口達也町長)
「非常に簡単だと感じた。メリットとデメリットがあるのでもう少し検討させてもらいたい」
(真岡市 中村和彦市長)
「セキュリティー面で懸念があったがある程度クリアできることが分かったことは1つ収穫だった。課題についてはいろいろと議論をしていく必要がある」
県内では今年3月に行われた那須町の町長選挙で、複数の疑問票が生じ、県選管の再点検の結果、現職の当選が無効とされました。町と県の選管の疑問票の捉え方が異なったことで、当選者と落選者の得票数が逆転したことから、今後裁判が予定されています。
より正確な投開票を行うため、町は、電子投票の導入するための条例案を町議会に提出し8月31日、全会一致で可決されました。来年2月の町議会議員選挙から電子投票を行う方針で、県内では初めてとなります。
県選挙管理委員会が開いた電子投票の体験会には、県内の市長や町長、それに自治体の担当者ら合わせて約150人が参加しました。
現在、県内で行われている選挙の投票は、投票用紙に候補者の氏名を直接書く方法が採用されていますが、どの候補者に投票したのか判断しにくい票が出ることや、投開票を担当する職員の負担が大きいという課題があります。そのため、それぞれの自治体で電子投票の導入が検討されていて、その仕組みや運用方法について理解を深めてもらうのが狙いです。
(県選挙管理委員会 金田尊男委員長)
「市町の導入に向けた動きについて積極的に支援してまいりたいと考えていますし、次の統一地方選では県議会議員選挙も行われますので、電子投票の対象になるよう準備を進めてまいりたい」
体験会では、国が技術的条件を満たしていると認めた2つの事業者が電子投開票システムの概要を説明し、デモンストレーションを行いました。こちらのシステムでは頭文字から候補者の検索したり一覧から選んだりすることができます。参加者は、タブレットに実際に触れ、投票の仕方を確認しました。
(茂木町 古口達也町長)
「非常に簡単だと感じた。メリットとデメリットがあるのでもう少し検討させてもらいたい」
(真岡市 中村和彦市長)
「セキュリティー面で懸念があったがある程度クリアできることが分かったことは1つ収穫だった。課題についてはいろいろと議論をしていく必要がある」
県内では今年3月に行われた那須町の町長選挙で、複数の疑問票が生じ、県選管の再点検の結果、現職の当選が無効とされました。町と県の選管の疑問票の捉え方が異なったことで、当選者と落選者の得票数が逆転したことから、今後裁判が予定されています。
より正確な投開票を行うため、町は、電子投票の導入するための条例案を町議会に提出し8月31日、全会一致で可決されました。来年2月の町議会議員選挙から電子投票を行う方針で、県内では初めてとなります。
