宇都宮を「タルトの街」へ 9店舗めぐるスタンプラリーを開始 9月30日まで
「宇都宮と言えば何を思い浮かべますか?」と質問されたら、「餃子」とこたえる人が多いかもしれません。そんな餃子に続く宇都宮名物に「タルト」を売り出そうと、7月からプロジェクトをスタートさせている人がいます。なぜタルトなのか、どのようにまちおこしにつなげていくのでしょうか。
宇都宮市泉が丘のタルト専門店「Tart&Cake ARIAD」です。この店のオーナー・藤佐和映里さんが企画の発起人。どんなプロジェクトかと言うと…
「『タルトの街宇都宮プロジェクト』を掲げています」
藤佐和さんは、宇都宮を「タルトの街」として発信しようと、7月1日からプロジェクトを始動させています。タルトを提供している洋菓子店やカフェ、レストランなど市内の9店舗に協力をあおぎ、デジタルマップを作成。掲載された店舗でタルトを購入するとLINE上でスタンプが1つもらえ、一定数集めると割引のクーポンが配布されます。さらに、すべての店舗を巡ってもらいスタンプを集めると、抽選で焼き菓子の詰め合わせが当たるという企画です。
去年から案を練ってきたという藤佐和さん。ではなぜ、宇都宮市でタルトなのか。
(藤佐和さん)
「餃子があることで、他県から観光客が多く宇都宮に来てくれて、タクシーやホテル、他の飲食店などにも恩恵があって、餃子のような大きな名物をつくりたいと思いました。なぜタルトなのかと聞かれますが、実は、宇都宮市はスイーツの街にするにはポテンシャルが高い街だと思っているんです」
藤佐和さんがプロジェクトを立ち上げようと考えた背景には、総務省が行う家計調査の数字があります。去年、宇都宮市の1世帯あたりのケーキの年間支出額は7476円で、1位香川県高松市の僅差の全国2位となっています。
タルトの魅力は「おいしいフルーツを生産する県内の生産者と、技術とスイーツ職人の技術の、両方の魅力を伝えられるもの」だと話す藤佐和さん。今の一押しは地元の生産者が農薬を使わずに育てた新鮮なブルーベリーのタルトです。
県産の材料をふんだんに使うことで、生産者の支援につなげるとともに、ケーキや焼き菓子にとってはオフシーズンとなる夏場に新たな需要を掘り起こしたいと考えています。
藤佐和さんは「スタンプラリーをきっかけに各店舗まわっていただけたらうれしい。たくさんの人にスイーツ職人や生産者のすばらしさが知られれば」と強調しました。
期間は9月30日までで、今回は第1弾。来年の春ごろには旬のイチゴを使った第2弾の開催を企画しているということです。
宇都宮市泉が丘のタルト専門店「Tart&Cake ARIAD」です。この店のオーナー・藤佐和映里さんが企画の発起人。どんなプロジェクトかと言うと…
「『タルトの街宇都宮プロジェクト』を掲げています」
藤佐和さんは、宇都宮を「タルトの街」として発信しようと、7月1日からプロジェクトを始動させています。タルトを提供している洋菓子店やカフェ、レストランなど市内の9店舗に協力をあおぎ、デジタルマップを作成。掲載された店舗でタルトを購入するとLINE上でスタンプが1つもらえ、一定数集めると割引のクーポンが配布されます。さらに、すべての店舗を巡ってもらいスタンプを集めると、抽選で焼き菓子の詰め合わせが当たるという企画です。
去年から案を練ってきたという藤佐和さん。ではなぜ、宇都宮市でタルトなのか。
(藤佐和さん)
「餃子があることで、他県から観光客が多く宇都宮に来てくれて、タクシーやホテル、他の飲食店などにも恩恵があって、餃子のような大きな名物をつくりたいと思いました。なぜタルトなのかと聞かれますが、実は、宇都宮市はスイーツの街にするにはポテンシャルが高い街だと思っているんです」
藤佐和さんがプロジェクトを立ち上げようと考えた背景には、総務省が行う家計調査の数字があります。去年、宇都宮市の1世帯あたりのケーキの年間支出額は7476円で、1位香川県高松市の僅差の全国2位となっています。
タルトの魅力は「おいしいフルーツを生産する県内の生産者と、技術とスイーツ職人の技術の、両方の魅力を伝えられるもの」だと話す藤佐和さん。今の一押しは地元の生産者が農薬を使わずに育てた新鮮なブルーベリーのタルトです。
県産の材料をふんだんに使うことで、生産者の支援につなげるとともに、ケーキや焼き菓子にとってはオフシーズンとなる夏場に新たな需要を掘り起こしたいと考えています。
藤佐和さんは「スタンプラリーをきっかけに各店舗まわっていただけたらうれしい。たくさんの人にスイーツ職人や生産者のすばらしさが知られれば」と強調しました。
期間は9月30日までで、今回は第1弾。来年の春ごろには旬のイチゴを使った第2弾の開催を企画しているということです。
