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1票差の那須町長選挙 投票用紙すべてを再点検へ

3月22日に行われた那須町の町長選挙で、1票差で落選した次点の候補者から異議の申し出を受けて、町の選挙管理委員会は26日、投票された全ての票を再点検することを決めました。

那須町の町長選挙には3人が立候補し、現職の平山幸宏氏が5099票を獲得し3選を果たしました。一方、元町議会議員で新人の小山田典之氏は、平山氏とわずか1票差の5098票で次点となりました。小山田氏は翌日の23日、町の選挙管理委員会に投票された用紙の再点検を求めて異議を申し出ました。

申し出を受けた町の選挙管理委員会は、4月5日に那須町の「ゆめプラザ・那須」で、投票された用紙全てについて、有効か無効かの再点検を行うと発表しました。

投票総数は1万566票で、このうち有効票は10426票、無効票は140票となっています。再点検は公開で行われ、今回の那須町の町長選挙に投票を行うことができる選挙人名簿に登録されている人に限り見守ることができます。再点検した結果を受けて後日裁決します。

今回の選挙管理委員会の対応について異議を申し立てた小山田氏はとちぎテレビの取材に対し「1票の重みを実感した。有効・無効に関してもう一度点検してもらい、新たな事実が出てくることを期待する。私が諦めてしまっては皆さん(支援者)に申し訳ないので、最後まで諦めず対応していきたい」と話しました。