82万円の所在不明 野木町が20代職員を停職6カ月
野木町は2日、教育委員会で、スポーツイベントの事務局を担当していた20代の職員が昨年度、大会や施設使用料などの会計処理で82万円余りの所在を分からなくしたうえ収支決算書で虚偽の報告を行ったとして停職6か月の懲戒処分を行ったと発表しました。
処分は、10月1日付けで、職員は、その日に依願退職しています。
不明金については本人が全額弁済したということです。
処分は、10月1日付けで、職員は、その日に依願退職しています。
不明金については本人が全額弁済したということです。
