幻のフルーツ「ポポー」 収穫期最盛期に 那須烏山の農園
北アメリカが原産で、「森のカスタードクリーム」と呼ばれている幻のフルーツが、那須烏山市の農園で収穫期のピークを迎えています。
那須烏山市野上の農園で、9月5日ごろから収穫期のピークを迎えているのは、北アメリカ原産のフルーツ「ポポー」です。
ポポーはバナナとマンゴーをミックスしたような風味で、熟すと甘さが増してクリーミーな味わいになることから「森のカスタードクリーム」と呼ばれています。
一方、傷みやすく輸送が難しいため、市場に流通しないことから「幻のフルーツ」としても知られています。
趣味でポポーの栽培を始めて今年で30年となる石川仁一さんの農園では、現在2千本の木が育てられています。
今年は雨不足のため少し小ぶりですが、1日に20キロの実が収穫できるほどの当たり年で、暑かった影響もあり例年より甘みが強いということです。
石川さんは、やわらかく熟した食べごろのポポーの実を、一つ一つ確かめながら収穫していました。
収穫のピークは10月半ばまで続くということです。
那須烏山市野上の農園で、9月5日ごろから収穫期のピークを迎えているのは、北アメリカ原産のフルーツ「ポポー」です。
ポポーはバナナとマンゴーをミックスしたような風味で、熟すと甘さが増してクリーミーな味わいになることから「森のカスタードクリーム」と呼ばれています。
一方、傷みやすく輸送が難しいため、市場に流通しないことから「幻のフルーツ」としても知られています。
趣味でポポーの栽培を始めて今年で30年となる石川仁一さんの農園では、現在2千本の木が育てられています。
今年は雨不足のため少し小ぶりですが、1日に20キロの実が収穫できるほどの当たり年で、暑かった影響もあり例年より甘みが強いということです。
石川さんは、やわらかく熟した食べごろのポポーの実を、一つ一つ確かめながら収穫していました。
収穫のピークは10月半ばまで続くということです。
