園児たち新米をおにぎりで味わう 小山市
小山市では5日、園児たちがことしとれたばかりの県内産の新米をおにぎりにして味わいました。
新米の試食を行ったのは、小山市の「認定間々田こども園」の年長組の33人です。
米はJA全農とちぎが10月29日、県幼稚園連合会に贈ったもので、加盟するそれぞれの幼稚園とこども園に15キロが届きました。
試食会ではまず、JAの職員が、園児たちに栃木県のコメのおいしさの秘密を説明。そして、ラップでくるんだご飯を子どもたちが握り、好きな形のおにぎりを完成させました。
具を入れないシンプルなおにぎりを、子どもたちは笑顔でほおばっていました。
こども園では今後、贈られたコメを年齢に合わせた調理で、全ての園児たちに食べてもらうということです。
新米の試食を行ったのは、小山市の「認定間々田こども園」の年長組の33人です。
米はJA全農とちぎが10月29日、県幼稚園連合会に贈ったもので、加盟するそれぞれの幼稚園とこども園に15キロが届きました。
試食会ではまず、JAの職員が、園児たちに栃木県のコメのおいしさの秘密を説明。そして、ラップでくるんだご飯を子どもたちが握り、好きな形のおにぎりを完成させました。
具を入れないシンプルなおにぎりを、子どもたちは笑顔でほおばっていました。
こども園では今後、贈られたコメを年齢に合わせた調理で、全ての園児たちに食べてもらうということです。
