労災かくしの疑いで男性役員を書類送検 Tweet シェアする 大田原労働基準監督署は令和6年10月、従業員が作業中ローラーコンベアのローラーと台座の間に左手を挟まれて負傷する労働災害が起きたにも関わらず労働基準監督署長に報告しなかったとして、いわゆる「労災かくし」の疑いで那須町のプラスチック製品製造業の専務取締役(53)の男性を宇都宮地方検察庁に書類送検しました。 ニューストップ 関連ニュース 県内ニュース 佐野市の6校で「クマ鈴」を配布 市内のクマ目撃情報31件 全国でクマによる人への被害が相次ぐ中、通学路の近くで目撃情報があった佐野市の小中学校に緊急でクマよけの鈴が配られました… 2025年11月11日 県内ニュース 高齢者の健康維持と社会参加 eスポーツの初授業 栃木県シルバー大学校 高齢者の健康維持や社会参加を促そうと栃木県シルバー大学校では、今年度かオンラインゲームなどをスポーツ競技としてとらえる… 2025年11月11日 県内ニュース 酪農を身近に感じて 那須塩原市の箒根学園2年生が乳しぼり体験 農業を身近に感じ、食の大切さを学んでもらおうと11日、生乳の生産が盛んな那須塩原市で児童が牛の乳しぼりを体験しました。… 2025年11月11日 県内ニュース 奥日光の登山シーズンに終わり告げる 男体山の閉山祭 奥日光の登山シーズンの終わりを告げる男体山の閉山祭が11日、登山口がある日光二荒山神社中宮祠で行われました。 閉山祭… 2025年11月11日