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「山の日」10周年 登山客に記念木札300枚配布 栃木市・晃石山

8月11日は祝日「山の日」です。山に親しむ機会とし恩恵に感謝する日とされ、今年で10周年となりました。栃木県栃木市では山の日を記念して、山頂まで登った登山客に記念の木札を配るイベントが行われました。

山の日に毎年行われているこのイベントは、栃木市にある標高419メートルの晃石山(てるいしさん)を登った人に、オリジナルのヒノキの木札を配るというものです。木札の表には「晃石山」の焼き印、裏面には登頂記念のスタンプと11日の日付が押されています。

晃石山の魅力をPRしようと、山の保全活動などを行うNPO法人太平山南山麓友の会が、山の日が施行された2016年から行っています。山の日が施行10周年を迎えた今回は、晃石山の山頂近くにある晃石神社周辺に、待ちわびた人たちが200人近い列を作っていました。

午前8時30分から先着300人限定で配布ということもあり、中には2時間以上前から登ってきた人や2歳の子どもを背負って登ってきた父親も。

一人一枚ずつ記念の木札が配られ、受け取った登山客たちは、達成感をにじませていました。

(木札を受け取った登山客)
「山の日のイベントで木札がもらえるということで来ました。きょうは天気も良く、涼しくて登りやすかったです」

「毎年楽しみにきています」

「自然に触れながら楽しく登ることができてよかったです」「頑張った」

NPO法人太平山南山麓友の会の川島孝宣代表は「楽しく安全に登山を楽しんでもらえるよう、草刈りをしたり登山道の整備をしたりしているので、(山の日イベントによって)大勢の人に登ってもらい、晃石山に親しんでもらえれば」と笑顔を見せました。

300枚用意された木札は、1時間足らずですべて配り終えたということです。
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