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県内企業からも熊本地震被災地へ支援 鹿沼市の中古農機具の販売店 8千超の支援物資を車で届ける

最大震度7を観測した熊本地震への支援の動きが広がっています。このうち、鹿沼市の中古農機具の販売店は、支援物資を届けるために10日、被災地に向けて出発しました。

鹿沼市にある「ひこうせんアグリ」です。こちらの企業では熊本県の被災地に向けて、体を拭くシートやタオル、ペットボトルの水など、あわせて8千を超える支援物資を用意。10日の午前中に従業員らが協力して1台のワゴン車いっぱいに積み込みました。

桶田博信(おけだ ひろのぶ)社長は、2011年に発生した東日本大震災や2年前に発生した能登半島地震の被災地に支援物資を届け続けてきました。熊本地震の被災地へ届けるのは今回が第一便となります。桶田社長が一人で車を運転し、地元の人たちの協力で集まったタオルや託された義援金など、栃木からの思いを熊本に届けます。

12日午前中には現地に到着する予定で、支援拠点に物資を届けたのち、被災地に届けられるということです。

桶田社長は「苦しんでいる人に対して僕らができる範囲内になるかもしれないが、とにかくひとりじゃないということを伝えたい。寄り添いながら一緒に歩んでいけたらという思いが伝わってほしい。現地で見てきたことを第2便以降に生かしていきたい」と話しました。
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