那須町と皇室の歩みを振り返る企画展 那須御用邸設置100周年
天皇や皇族が静養される御用邸が那須町に設置されてから、2026年で100周年となったのを記念して、町と皇室の歩みを振り返る企画展が開かれています。
那須町芦野にある「那須歴史探訪館」で開かれている特別展・「那須と皇室のあゆみ」です。
那須御用邸は、大正15年(1926年)に設置され、現在も天皇ご一家が夏場に定期的に訪れて静養されています。
会場には、町と皇室の関係を表すおよそ110点の資料や美術品が展示され、明治時代からこれまでの歩みを振り返ることができます。明治天皇は、明治9年(1876年)に日本各地を回る「巡幸」で栃木を訪れ那須町にも入られました。
「行在所」と書かれたこちらの札は、その際、宿泊先に掲げられた一時的に滞在するための場所を指す表札で、隣には当時使用された行灯も並んでいます。
こちらのコーナーでは植物の研究に熱心だった昭和天皇が書かれた那須の植物に関する著書などが展示されています。昭和天皇のお印「若竹」が押されているものは大変珍しいということです。
そして戦後、那須に滞在される前に町民が清掃活動などをしてご一家を迎えていることや1998年の那須水害で上皇ご夫妻が視察に訪れられたことを写真で紹介しています。その時に、お召しになった県産食材が使われたメニュー表は初公開になるということです。
那須歴史探訪館の作間亮哉学芸員は「今回展示しているものは那須町内で集めたものなので、この機会を逃すとほとんど見られない。那須町は御用邸がある町だと有名だが、歴史について改めて知ってほしいし、皇室ゆかりの地も町内にたくさんあるので訪れてもらえたら」と話していました。
企画展は、6月21日まで開かれています。
那須町芦野にある「那須歴史探訪館」で開かれている特別展・「那須と皇室のあゆみ」です。
那須御用邸は、大正15年(1926年)に設置され、現在も天皇ご一家が夏場に定期的に訪れて静養されています。
会場には、町と皇室の関係を表すおよそ110点の資料や美術品が展示され、明治時代からこれまでの歩みを振り返ることができます。明治天皇は、明治9年(1876年)に日本各地を回る「巡幸」で栃木を訪れ那須町にも入られました。
「行在所」と書かれたこちらの札は、その際、宿泊先に掲げられた一時的に滞在するための場所を指す表札で、隣には当時使用された行灯も並んでいます。
こちらのコーナーでは植物の研究に熱心だった昭和天皇が書かれた那須の植物に関する著書などが展示されています。昭和天皇のお印「若竹」が押されているものは大変珍しいということです。
そして戦後、那須に滞在される前に町民が清掃活動などをしてご一家を迎えていることや1998年の那須水害で上皇ご夫妻が視察に訪れられたことを写真で紹介しています。その時に、お召しになった県産食材が使われたメニュー表は初公開になるということです。
那須歴史探訪館の作間亮哉学芸員は「今回展示しているものは那須町内で集めたものなので、この機会を逃すとほとんど見られない。那須町は御用邸がある町だと有名だが、歴史について改めて知ってほしいし、皇室ゆかりの地も町内にたくさんあるので訪れてもらえたら」と話していました。
企画展は、6月21日まで開かれています。
