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げた箱にアート作品を展示 廃校になった中学校を活用 28日まで 大田原市

大田原市では13日から、廃校になった中学校の”ある場所”を活用し、芸術作品を並べる企画展が始まりました。

大田原市芸術文化研究所で13日から始まったのは「ゲタ箱展」です。今回で12回目になる毎年恒例の企画展で、廃校となった両郷中学校を活用し、生徒が使っていたげた箱の中に国内外のアーティストの作品およそ120点が展示されています。

生徒のネームプレートが貼られていたところはアーティストのネームプレートに。人や動物、自然などモチーフは様々、陶器に彫刻、油絵と手法も多岐にわたり、小さな箱の中で独自の世界を表現しています。

作品には触ることも可能で、訪れた人は手に取って感触を確かめたり写真におさめたりして楽しんでいました。

(那須塩原市から訪れた女性)
「展示の仕方がユニーク」

(男子高校生)
「漫画家になるのが夢なので、いろいろな作品を見ることでより良い作品をつくれたら」

大田原市芸術文化研究所の市村多眞美所長は「廃校の一部を活用できないかということで始まった取り組み。作品に触ってもらうことで、重さや感触などを感じてもらい、より深く芸術に触れてもらえたら」と話していました。

「ゲタ箱展」は6月28日まで開かれています。