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宇都宮の中心部で目撃のクマ 住宅街で麻酔銃により捕獲 けが人なし 

宇都宮市の中心部で目撃情報が相次いだクマ1頭が9日午後3時45分、宇都宮市東簗瀬1丁目で捕獲されました。一連の出来事によるけが人はいませんでした。

市内では未明から明け方にかけて、JR宇都宮線の東側の地域でクマの目撃情報が相次ぎました。午後1時過ぎには、宇都宮市東簗瀬1丁目の奈坪川を泳いでいるクマを視聴者が撮影していました。

その連絡を受けた警察や宇都宮市、県の猟友会が民家の敷地内でクマ1頭を発見。クマは、屋内には入っておらず、午後1時50分から捕獲作業を開始。

緊急銃猟の検討や箱わなの準備も行われる中、麻酔銃が午後2時35分に発射されましたが外れたとみられ、午後2時50分に2発目が発射されました。そして午後3時30分に3発目が撃たれ、クマに命中。

午後3時45分に眠った状態のクマを箱わなに入れて捕獲。宇都宮東警察署によりますと、けが人はいないということです。

宇都宮市によりますと、捕獲されたクマは、奈坪川を泳いでいたという目撃情報があったクマと同じ個体とみられています。

市はクマが広域で移動していることを受けて、8日に続いて9日も全ての公立の小中学校94校を臨時休校にしました。