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県内ニュース

ギャンブル依存 回復への理解を求めて

パチンコや競馬など、賭け事に日常生活に支障をきたすほどのめり込むギャンブル依存への相談が県内でも増加しています。この問題への支援や理解促進をはかろうと24日、宇都宮市で啓発セミナーが開かれました。

セミナーは毎年5月14日から20日のギャンブル依存症問題の啓発週間にあわせて、全国ギャンブル依存症家族の会栃木が開催したものです。会場となった宇都宮市の県総合文化センターには当事者や、その家族など139人が集まりました。ギャンブル依存症は自分の意志でギャンブルをやめることができなくなってしまう脳の病気で県などに寄せられた相談件数は年々増加傾向にあります。セミナーでは、ギャンブルで借金が膨らみ自分だけでなく家族にも大きな影響を与え、その後、支援団体に相談したことがきっかけで回復の道を歩んだという体験談が語られました。また、ギャンブル依存症の専門外来がある宇都宮市の県立岡本台病院の心理士、赤羽美衣子さんが医療現場からみた依存症をテーマに講演し参加者は熱心にメモを取っていました。家族の会栃木では相談や啓発活動を今後も毎月1回、行っていくということです。
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