「普通の人の思い出」を形にして残す AIを活用した絵本制作 日光市のNPO法人
日光市では、高齢者から聞いた話をAIを活用して形に残す活動が進められています。
日光市にあるNPO法人「もみの木」です。2000年に開設され、高齢者が集う場として折り紙体験やスマホ教室などが開かれています。
市内外から年間約2千人が訪れていて、2025年12月からある取り組みが進められています。それは、利用者から聞いた思い出話をもとに絵本を作ることです。
「もみの木」の高橋のり子理事長は、「歴史に残るようなことではなくても記録に残しておくべきだと思い制作を始めた」と思いを口にします。
これまでに制作された絵本は4冊。現在の鹿沼市で夏に行われていた「麻づくり」についての話や、1949年に発生した今市地震のことなどが書かれています。
絵本の制作では、スマホ教室の講師を務める星野みんとさんの協力を得て、AIを活用しています。施設の利用者が話した内容をもとにイラストを指示し、時代背景に合うように修正を重ねていきます。
現在は5冊目を制作中で、4月中旬に完成予定です。市内の公民館や図書館のほか、学校への寄贈も予定しているということです。
高橋理事長は「かつての出来事を子どもたちに教えてあげたい。地域への愛着をもつきっかけになれば」と話していました。
日光市にあるNPO法人「もみの木」です。2000年に開設され、高齢者が集う場として折り紙体験やスマホ教室などが開かれています。
市内外から年間約2千人が訪れていて、2025年12月からある取り組みが進められています。それは、利用者から聞いた思い出話をもとに絵本を作ることです。
「もみの木」の高橋のり子理事長は、「歴史に残るようなことではなくても記録に残しておくべきだと思い制作を始めた」と思いを口にします。
これまでに制作された絵本は4冊。現在の鹿沼市で夏に行われていた「麻づくり」についての話や、1949年に発生した今市地震のことなどが書かれています。
絵本の制作では、スマホ教室の講師を務める星野みんとさんの協力を得て、AIを活用しています。施設の利用者が話した内容をもとにイラストを指示し、時代背景に合うように修正を重ねていきます。
現在は5冊目を制作中で、4月中旬に完成予定です。市内の公民館や図書館のほか、学校への寄贈も予定しているということです。
高橋理事長は「かつての出来事を子どもたちに教えてあげたい。地域への愛着をもつきっかけになれば」と話していました。
