×
Menu
とちテレHOME

栃木の今が分かる!!NEWS 栃木の今が分かる!!NEWS

県内ニュース

鹿沼市の山林火災 西に延焼 自衛隊駆け付け消火活動 栃木県

21日、鹿沼市で発生した山林火災について、22日も地上と空の両方からの消火活動が行われました。

山林火災は21日午後1時すぎに、鹿沼市上南摩町の粟沢トンネル付近で煙が上がっていると通報があったもので、鹿沼市が災害警戒本部を設置、松井正一市長が福田富一知事を通じて自衛隊による空中消火の派遣を要請しました。

22日派遣されたのは大型ヘリ2機で、白い煙が立ち込める山の斜面に向かって、午前8時頃から南摩ダムの水をくみ上げるなどして消火活動を始めました。
また地上では鹿沼市消防本部と鹿沼市消防団、合わせておよそ100人が消火にあたりました。

県によりますと、火は西の方角に延焼していて県道177号の粟沢トンネル付近では交通規制が行われました。
近くに住む人たちは不安そうな表情で火事の様子を見守っていました。

住民は:
「とても不安に思った。家に燃え広がってきたら大変なことになると実感した。早く鎮火して不安をなくしたい」

住民は:
「風向き次第で山越えたら嫌だと思った。不安はあるが、消防や消防団の人も頑張ってくれるので大丈夫だろうとは思っていました」

鹿沼市の松井正一市長:
「山林火災が発生したということで、安全を、そして人命を守るということに尽きると思うが、早期消火に向けてできることを全力でやっていく」

22日の消火活動は日没のため午後5時に終了しましたが、鎮火のめどが立っておらず23日も行われるということです。