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インフルエンザ感染者 2週続けて大幅増 今シーズン2度目の警報レベル続く

県内で2月8日までの1週間に報告された感染症の状況が発表され、インフルエンザの感染者の数が2週連続で大幅に増えました。今シーズン2度目の警報レベルが続いています。

県内の定点医療機関で2月2日〜8日までの間に報告されたインフルエンザの感染者の数は2745人で、前の週から956人増えました。一つの医療機関あたりでは前の週に38・06人と、警報開始の基準となる30人を超え、今回は58・40人とさらに増えて県内全体での警報レベルが続いています。

この状況を受け、福田富一知事は12日の記者会見で感染対策を呼びかけました。県によりますと、年明け以降、B型の割合が約7割と急増していて、19歳以下の若年層の割合が約9割を占めています。

(福田富一知事)
「今の感染状況を見ますと、春先までの流行も考えられる。受験シーズン続くため、感染対策徹底をお願いしたい。対策は3点、手洗い・咳エチケット・ワクチン接種の検討をいただければ」

続いて、伝染性紅斑いわゆる「りんご病」は前の週から3人減って4人でした。県西地区で引き続き警報レベルとなっています。

新型コロナウイルスの感染者は前の週から16人増えて335人でした。

続いて、感染者の全ての数を報告する5類に分類されている麻疹は、千人に一人の割合で脳炎を発症すると言われ、感染者の数は去年1年間で1人だったのに対し、今年に入り2月8日までの間で4人報告されています。

麻疹の感染力は非常に強いとされ、県では感染を疑う症状が現れた場合は速やかに医療機関を受診するよう呼び掛けています。