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連合栃木 今年の春闘は平均5%以上の賃上げ要求へ

春季生活闘争いわゆる春闘の交渉が本格化する中、労働組合の連合栃木は10日、去年と同じ水準となる、定期昇給分を含めて平均5パーセント以上の賃上げを求める方針を発表しました。

10日の会見で連合栃木の中島一実会長は、2025年の春闘では、2年連続となる5パーセント台の賃上げが実現したものの「生活が向上したと実感している人は少数にとどまる」と指摘しました。

そのため、労働組合が経営側に要求する賃金の引き上げ目標は、基本給を引き上げるベースアップ相当分として平均3パーセント以上、勤務年数などに応じた定期昇給分を含めて平均5パーセント以上とし、去年と同じ水準にする方針を決めました。

このうち中小組合の賃金要求は総額1万8,000円以上とするほか、最低賃金は時給1,300円以上を目指すとしています。

連合栃木は2月14日に宇都宮市のオリオンスクエアで総決起集会を開き、市内をデモ行進する予定です。