姉妹都市の農業高校同士が交流 宇都宮白楊高校と沖縄県うるま市の中部農林高校
宇都宮市が2024年、沖縄県うるま市と友好都市を結んだことがきっかけとなり、互いの地域内にある県立の農業高校同士が17日、オンラインで果物などの特産品などを通じて交流を深めました。
交流を行ったのは、宇都宮白楊高校と沖縄県うるま市にある中部農林高校の3年生あわせて25人です。
開催は今年度3回目で、17日は事前に発送を済ませておいた宇都宮白楊で育てたナシの「にっこり」と、中部農林で育てたシークワーサーやイモ、餃子やもずくなどといった互いの地域の特産品を調理して試食を行いました。
それぞれの県でなかなか食べることができない農産物などを口にした生徒たちは、初めて食べたと感動の声をあげていました。
交流は宇都宮市とうるま市が友好都市を結んだことをきっかけに、亜熱帯気候における農産物への理解を深めようと、宇都宮白楊高校から中部農林高校へラブコールを送りました。
2校はこれまでに栃木のナシや沖縄のマンゴーなど、互いの地域の果樹の栽培方法を共有するなど交流を深めていて、来年度以降も交流を続け両県の農業交流をより活発化させたい考えです。
交流を行ったのは、宇都宮白楊高校と沖縄県うるま市にある中部農林高校の3年生あわせて25人です。
開催は今年度3回目で、17日は事前に発送を済ませておいた宇都宮白楊で育てたナシの「にっこり」と、中部農林で育てたシークワーサーやイモ、餃子やもずくなどといった互いの地域の特産品を調理して試食を行いました。
それぞれの県でなかなか食べることができない農産物などを口にした生徒たちは、初めて食べたと感動の声をあげていました。
交流は宇都宮市とうるま市が友好都市を結んだことをきっかけに、亜熱帯気候における農産物への理解を深めようと、宇都宮白楊高校から中部農林高校へラブコールを送りました。
2校はこれまでに栃木のナシや沖縄のマンゴーなど、互いの地域の果樹の栽培方法を共有するなど交流を深めていて、来年度以降も交流を続け両県の農業交流をより活発化させたい考えです。
