「わたSHIGA輝く国スポ」弓道少年男子近的で3連覇!栃木県選抜3選手が偉業を福田知事に報告
9月に滋賀県で開かれた国民スポーツ大会で3連覇を成し遂げた弓道少年男子のメンバーが9日、福田富一知事に優勝を報告しました。
県庁を訪れたのは作新学院高校3年の飯塚政也選手と大竹涼太朗選手、足利大学附属高校3年の程島悠太選手などです。
飯塚選手らは今年9月に滋賀県で行われた国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」の弓道少年男子近的で優勝した栃木県選抜のメンバーです。
この競技ではおととしの鹿児島大会、去年の佐賀大会でも優勝していて、これで3年連続7度目の優勝です。
出迎えた福田知事は「甘えを許さず技術を高めて臨んだことで良い結果につながった。3連覇はすごい」と選手の偉業を称えました。
大会では成年男子近的も準優勝し、栃木県選抜は弓道で男女総合2位の成績を収めています。
同席した県弓道連盟の館野千里強化部長や少年男子の監督を務めた宇都宮女子高校の西村慎也教諭は、「プレッシャーもあったがいいチームができた」と大会を振り返りました。
(作新学院高3年 飯塚政也選手)
(Q,3連覇を果たして)「ずっと中学から弓道を6年間やってきて、日本一は夢見ていた景色、限られた人しか見られない景色だった。1年前のこの時期は自分が選手になることさえ厳しいと思っていたので、日本一の夢をあきらめたくないと思い、努力してきた自分とサポートしてくれた家族や仲間、いろんな方々に感謝したい」
(作新学院高3年 大竹涼太朗選手)
(Q,どんなチームでしたか?)「自分が調子悪くてもサポートしてくれたり、みんなで勝ち上がるようなチームでした」
(Q,これからの目標は)「これからは大学弓道に進むので新たな生活に慣れて、また日本一を目指してがんばっていきたいと思います」
(足利大学附属高3年 程島悠太選手)
(Q,勝因は?)「各々が互いに信じ合って『勝てる』という信頼関係ができたのが良かったと思います」
(Q,後輩にメッセージを)「4連覇はプレッシャーに感じると思うんですけど、自分をとにかく信じて楽しんで試合に臨んでもらいたいと思います」
県庁を訪れたのは作新学院高校3年の飯塚政也選手と大竹涼太朗選手、足利大学附属高校3年の程島悠太選手などです。
飯塚選手らは今年9月に滋賀県で行われた国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」の弓道少年男子近的で優勝した栃木県選抜のメンバーです。
この競技ではおととしの鹿児島大会、去年の佐賀大会でも優勝していて、これで3年連続7度目の優勝です。
出迎えた福田知事は「甘えを許さず技術を高めて臨んだことで良い結果につながった。3連覇はすごい」と選手の偉業を称えました。
大会では成年男子近的も準優勝し、栃木県選抜は弓道で男女総合2位の成績を収めています。
同席した県弓道連盟の館野千里強化部長や少年男子の監督を務めた宇都宮女子高校の西村慎也教諭は、「プレッシャーもあったがいいチームができた」と大会を振り返りました。
(作新学院高3年 飯塚政也選手)
(Q,3連覇を果たして)「ずっと中学から弓道を6年間やってきて、日本一は夢見ていた景色、限られた人しか見られない景色だった。1年前のこの時期は自分が選手になることさえ厳しいと思っていたので、日本一の夢をあきらめたくないと思い、努力してきた自分とサポートしてくれた家族や仲間、いろんな方々に感謝したい」
(作新学院高3年 大竹涼太朗選手)
(Q,どんなチームでしたか?)「自分が調子悪くてもサポートしてくれたり、みんなで勝ち上がるようなチームでした」
(Q,これからの目標は)「これからは大学弓道に進むので新たな生活に慣れて、また日本一を目指してがんばっていきたいと思います」
(足利大学附属高3年 程島悠太選手)
(Q,勝因は?)「各々が互いに信じ合って『勝てる』という信頼関係ができたのが良かったと思います」
(Q,後輩にメッセージを)「4連覇はプレッシャーに感じると思うんですけど、自分をとにかく信じて楽しんで試合に臨んでもらいたいと思います」
