児童とネパール心の交流 栃木県那珂川町の馬頭小 町内在住ネパール出身者と
那珂川町に住むネパール出身の女性と町内の児童が9日、国際交流の授業を行いました。
国際交流の授業を行ったのは、馬頭小学校6年生の児童44人で、那珂川町に本社のある精肉卸業の「関東フーズ」の従業員と技能実習生でネパール出身の女性4人と、総合的な学習の時間を使って異文化交流しました。
児童たちは校歌を合唱し、4人をお出迎え。4人を代表してビマラ・アティカリさんが、ネパールの寺院や食べ物、祭りなどを児童たちに紹介し、「みなさんもいつかネパールに来て、美しい景色や文化を見てください」と呼びかけました。
その後、けん玉やこま回し、だるま落としなどの日本の昔遊びを児童たちと一緒に体験し、交流を深めました。
お礼にアティカリさんがネパールの伝統的な踊りを披露すると、児童たちから大きな手拍子と拍手が送られました。
そして4人は教室で給食を児童たちと一緒に食べ、笑顔で触れ合っていました。
馬頭小学校では11日も、5年生を対象に関東フーズのミャンマー出身の特定技能外国人と交流授業を行います。
国際交流の授業を行ったのは、馬頭小学校6年生の児童44人で、那珂川町に本社のある精肉卸業の「関東フーズ」の従業員と技能実習生でネパール出身の女性4人と、総合的な学習の時間を使って異文化交流しました。
児童たちは校歌を合唱し、4人をお出迎え。4人を代表してビマラ・アティカリさんが、ネパールの寺院や食べ物、祭りなどを児童たちに紹介し、「みなさんもいつかネパールに来て、美しい景色や文化を見てください」と呼びかけました。
その後、けん玉やこま回し、だるま落としなどの日本の昔遊びを児童たちと一緒に体験し、交流を深めました。
お礼にアティカリさんがネパールの伝統的な踊りを披露すると、児童たちから大きな手拍子と拍手が送られました。
そして4人は教室で給食を児童たちと一緒に食べ、笑顔で触れ合っていました。
馬頭小学校では11日も、5年生を対象に関東フーズのミャンマー出身の特定技能外国人と交流授業を行います。
