日の丸背負い世界の舞台へ!デフリンピック女子サッカー代表・伊東 美和キャプテン 母校で壮行会
来週から日本で初めて開催される耳が不自由な人の国際スポーツ大会「デフリンピック」に出場する女子サッカー日本代表のキャプテンが5日、宇都宮市の母校を訪れ活躍を誓いました。
宇都宮文星女子高校を訪れたのはデフリンピックの女子サッカー日本代表キャプテンでゴールキーパーを務める伊東美和選手24歳です。
伊東選手は、3歳の頃に右耳が突発性難聴になり、左耳も聴力が低下しています。
健常者の中でサッカーに打ち込み高校3年の時にはキャプテンとしてチームを8年ぶりの全国大会出場に導き、現在は関東女子サッカーリーグ1部の「つくばFCレディース」で活躍しています。
サッカー部の後輩たちが集まって開かれた壮行会で 在校生を代表して3年の渡辺 笑彩さんが「日々の練習や試合で積み重ねて来たことを世界の舞台で発揮できるよう頑張ってください」とエールを贈りました。
(後輩を前に 伊東 美和さん)「日本代表としてキャプテンとしてまずは今までお世話になった方々に、自分の戦う姿や結果で恩返しできればと思っています。自分も高校3年間で学んだこと、鈴木秀明先生に教えてもらったことを最大限に、日の丸を背負って戦ってきます」
続いて、日の丸の旗に部員からメッセージが書き込まれ、伊東選手に贈られました。
デフリンピックの女子サッカーは福島県のJヴィレッジで、今月15日から開かれ、日本は、アメリカとの初戦に臨みます。
(宇都宮文星女子高サッカー部 3年 渡辺 笑彩さん)
「伊東先輩は、すごく憧れる存在ですし刺激をもらいます」
(伊東 美和選手)「結果を出すことがすべてだと思っているので、金メダルを取ってここに帰ってきたいと思います」
宇都宮文星女子高校を訪れたのはデフリンピックの女子サッカー日本代表キャプテンでゴールキーパーを務める伊東美和選手24歳です。
伊東選手は、3歳の頃に右耳が突発性難聴になり、左耳も聴力が低下しています。
健常者の中でサッカーに打ち込み高校3年の時にはキャプテンとしてチームを8年ぶりの全国大会出場に導き、現在は関東女子サッカーリーグ1部の「つくばFCレディース」で活躍しています。
サッカー部の後輩たちが集まって開かれた壮行会で 在校生を代表して3年の渡辺 笑彩さんが「日々の練習や試合で積み重ねて来たことを世界の舞台で発揮できるよう頑張ってください」とエールを贈りました。
(後輩を前に 伊東 美和さん)「日本代表としてキャプテンとしてまずは今までお世話になった方々に、自分の戦う姿や結果で恩返しできればと思っています。自分も高校3年間で学んだこと、鈴木秀明先生に教えてもらったことを最大限に、日の丸を背負って戦ってきます」
続いて、日の丸の旗に部員からメッセージが書き込まれ、伊東選手に贈られました。
デフリンピックの女子サッカーは福島県のJヴィレッジで、今月15日から開かれ、日本は、アメリカとの初戦に臨みます。
(宇都宮文星女子高サッカー部 3年 渡辺 笑彩さん)
「伊東先輩は、すごく憧れる存在ですし刺激をもらいます」
(伊東 美和選手)「結果を出すことがすべてだと思っているので、金メダルを取ってここに帰ってきたいと思います」
