栃木県内企業で内定式 足利銀行 栃木銀行
来年の春に卒業予定の大学生らに対する採用内定が1日解禁され、栃木県内の企業では入社する学生の内定式が行われました。
このうち、足利銀行の内定式は宇都宮市の本店で開かれ、内定者139人のうち117人が出席しました。
足利銀行は130年前の10月1日、1895年(明治28年)に足利市で営業を開始しました。大橋智行常務執行役員はあいさつで「地域に密着し地域の繁栄に貢献することが原点」と話し「若さあふれる情熱で、自らの夢や目標を足利銀行やグループで実現してください」と激励しました。そして、内定者を代表して大橋果音さんが内定通知書を受け取りました。
一方、栃木銀行は宇都宮市内のホテルで内定式を行い、内定者97人のうち92人が出席しました。内定者一人ひとりの名前が読み上げられると、代表して島崎亮太さんに内定通知書が手渡されました。
あいさつで齋藤裕紀人事部長は「私たちとともに持続可能な地域の未来を創造していきましょう。来年の春、さらに成長した皆さんとお会いできることを楽しみにしています」とエールを送りました。
また2025年は新たな取り組みとして、内定者が富川善守専務に直接質問ができる時間も設けられ、社会人になるうえでの不安や疑問などについて打ち明けていました。
このうち、足利銀行の内定式は宇都宮市の本店で開かれ、内定者139人のうち117人が出席しました。
足利銀行は130年前の10月1日、1895年(明治28年)に足利市で営業を開始しました。大橋智行常務執行役員はあいさつで「地域に密着し地域の繁栄に貢献することが原点」と話し「若さあふれる情熱で、自らの夢や目標を足利銀行やグループで実現してください」と激励しました。そして、内定者を代表して大橋果音さんが内定通知書を受け取りました。
一方、栃木銀行は宇都宮市内のホテルで内定式を行い、内定者97人のうち92人が出席しました。内定者一人ひとりの名前が読み上げられると、代表して島崎亮太さんに内定通知書が手渡されました。
あいさつで齋藤裕紀人事部長は「私たちとともに持続可能な地域の未来を創造していきましょう。来年の春、さらに成長した皆さんとお会いできることを楽しみにしています」とエールを送りました。
また2025年は新たな取り組みとして、内定者が富川善守専務に直接質問ができる時間も設けられ、社会人になるうえでの不安や疑問などについて打ち明けていました。
