「交通安全」知事が街頭で呼びかけ 宇都宮
「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」の一環で29日、福田富一知事が朝の通勤・通学の時間帯に交通安全を呼びかけました。
JR宇都宮駅東にある石井街道の交差点では、午前8時前から福田知事が宇都宮東警察署の星野健一署長や交通安全協会のメンバーなどおよそ40人と街頭に立ちました。
福田知事らは「マナーアップ! あなたが主役です」「シートベルト着用」などと書かれた啓発用のパネルを掲げ、ドライバーや学校に向かう中学生、高校生たちに交通安全を呼びかけました。
県内では今月23日から27日までの5日間に4人が亡くなる交通死亡事故が発生し、28日、県内全ての地域に「交通死亡事故多発警報」が発令されています。
県警察本部によりますと、今年に入ってから28日までに県内の交通事故で亡くなった人は50人で、前の年の同じ時期と比べ12人多いということです。
「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」は、30日まで実施されます。
JR宇都宮駅東にある石井街道の交差点では、午前8時前から福田知事が宇都宮東警察署の星野健一署長や交通安全協会のメンバーなどおよそ40人と街頭に立ちました。
福田知事らは「マナーアップ! あなたが主役です」「シートベルト着用」などと書かれた啓発用のパネルを掲げ、ドライバーや学校に向かう中学生、高校生たちに交通安全を呼びかけました。
県内では今月23日から27日までの5日間に4人が亡くなる交通死亡事故が発生し、28日、県内全ての地域に「交通死亡事故多発警報」が発令されています。
県警察本部によりますと、今年に入ってから28日までに県内の交通事故で亡くなった人は50人で、前の年の同じ時期と比べ12人多いということです。
「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」は、30日まで実施されます。
