ラグビー三重ホンダヒート 宇都宮新拠点の安全祈願祭 国際試合規格の天然芝グラウンド
ラグビー・リーグワンの三重ホンダヒートは来シーズンからチームの本拠地を宇都宮市に移すことに伴い、市内に練習拠点を新たに建設します。来月から着工するのを前に25日、安全祈願祭が行われました。
来シーズンから本拠地を宇都宮市に移す三重ホンダヒートは新たな練習拠点となるグラウンドやクラブハウスを宇都宮市ゆいの杜に建設・整備することを計画しています。
来月の着工を前に安全祈願祭が行われ、チームの親会社の本田技研工業の社員や建設関係者など約40人が出席しました。
工事の無事を祈願して代表者による鍬入れが行われました。
整備される屋外グラウンドは11,600平方メートルで、国際試合の規格を満たすラグビー専用の天然芝グラウンドとなります。
新たに建設されるクラブハウスは鉄骨造りの2階建てで、延べ床面積は約3,160平方メートル、また、人工芝の屋内練習場は鉄骨造りの平屋で、高さ約12メートル、延べ床面積は約1,200平方メートルになります。
練習拠点は、施設のほかに地域の交流の場として練習試合の観戦エリアや遊歩道などが整備される予定で、2026年8月の完成を目指すということです。
(本田技研工業 小澤 学執行役常務)
「夢の実現に向けてスタートがようやく切れた。選手、スタッフだけではなく、ファンの皆さまと一緒に日本一になっていく。 最も強く、最も愛される、最も尊敬されるチームになっていくという夢を皆さんと一緒に叶えていきたい」
(三重ホンダヒート 大橋幸平ゼネラルマネージャー)
「宇都宮の方は、ラグビーに馴染みのない方もいらっしゃると思うので、ラグビーというスポーツ自体をバスケットボールやサッカーに負けないような良いコンテンツにしたい」
来シーズンから本拠地を宇都宮市に移す三重ホンダヒートは新たな練習拠点となるグラウンドやクラブハウスを宇都宮市ゆいの杜に建設・整備することを計画しています。
来月の着工を前に安全祈願祭が行われ、チームの親会社の本田技研工業の社員や建設関係者など約40人が出席しました。
工事の無事を祈願して代表者による鍬入れが行われました。
整備される屋外グラウンドは11,600平方メートルで、国際試合の規格を満たすラグビー専用の天然芝グラウンドとなります。
新たに建設されるクラブハウスは鉄骨造りの2階建てで、延べ床面積は約3,160平方メートル、また、人工芝の屋内練習場は鉄骨造りの平屋で、高さ約12メートル、延べ床面積は約1,200平方メートルになります。
練習拠点は、施設のほかに地域の交流の場として練習試合の観戦エリアや遊歩道などが整備される予定で、2026年8月の完成を目指すということです。
(本田技研工業 小澤 学執行役常務)
「夢の実現に向けてスタートがようやく切れた。選手、スタッフだけではなく、ファンの皆さまと一緒に日本一になっていく。 最も強く、最も愛される、最も尊敬されるチームになっていくという夢を皆さんと一緒に叶えていきたい」
(三重ホンダヒート 大橋幸平ゼネラルマネージャー)
「宇都宮の方は、ラグビーに馴染みのない方もいらっしゃると思うので、ラグビーというスポーツ自体をバスケットボールやサッカーに負けないような良いコンテンツにしたい」
