昭和の美人画家・東郷青児の2作品 24日から県立美術館で展示・公開 化粧品メーカーが寄贈
大手化粧品メーカーが県立美術館に寄贈した、洋画家・東郷青児の2点の絵画が、修復作業を経て、10月24日から公開されることになり、21日に関係者に披露されました。
披露されたのは、昭和の美人画家として人気を博した洋画家・東郷青児が手がけた「浮遊する3人の女性」と「憩い」の2つの作品です。
これらは東京に本社がある化粧品メーカーのシーボンが保有していたもので、「浮遊する3人の女性」は1969年に栃木の上三川工場の落成を記念して、「憩い」は1973年に東京本社の落成を記念して制作されました。
元々は本社ビルの1階エントランスに飾られていましたが、建て替えに伴って「1人でも多くの人に作品を見てほしい」と2024年度、関わりの深い栃木県に企業版ふるさと納税を活用して寄贈されました。
21日に県立美術館で開かれた式典には、県、シーボン、それに美術館関係者など約20人が参加し、お披露目を祝いました。
寄贈から約1年半、専用の薬剤と綿棒を使って表面を丁寧に清掃したほか、作品を支える木製パネルを張り替えるなどの修復作業を行ったということです。
福田富一知事は「多くの美術館に東郷氏の作品が収蔵されているが、3メートルを超える大型の作品は珍しいと伺っている。県民を代表して感謝申し上げる」と述べました。
作品は24日から始まる「コレクション展3」に合わせて展示・公開されます。
2作品が展示された様子を見たシーボンの崎山一弘社長は「長年本社のエントランスに飾っていたが、さらに素晴らしく見えます」と笑顔を見せ、「パブリックな環境でたくさんの人に親しまれるという意味では、美術館に寄贈するというのは有意義。大切にされることを願っています」と話しました。
披露されたのは、昭和の美人画家として人気を博した洋画家・東郷青児が手がけた「浮遊する3人の女性」と「憩い」の2つの作品です。
これらは東京に本社がある化粧品メーカーのシーボンが保有していたもので、「浮遊する3人の女性」は1969年に栃木の上三川工場の落成を記念して、「憩い」は1973年に東京本社の落成を記念して制作されました。
元々は本社ビルの1階エントランスに飾られていましたが、建て替えに伴って「1人でも多くの人に作品を見てほしい」と2024年度、関わりの深い栃木県に企業版ふるさと納税を活用して寄贈されました。
21日に県立美術館で開かれた式典には、県、シーボン、それに美術館関係者など約20人が参加し、お披露目を祝いました。
寄贈から約1年半、専用の薬剤と綿棒を使って表面を丁寧に清掃したほか、作品を支える木製パネルを張り替えるなどの修復作業を行ったということです。
福田富一知事は「多くの美術館に東郷氏の作品が収蔵されているが、3メートルを超える大型の作品は珍しいと伺っている。県民を代表して感謝申し上げる」と述べました。
作品は24日から始まる「コレクション展3」に合わせて展示・公開されます。
2作品が展示された様子を見たシーボンの崎山一弘社長は「長年本社のエントランスに飾っていたが、さらに素晴らしく見えます」と笑顔を見せ、「パブリックな環境でたくさんの人に親しまれるという意味では、美術館に寄贈するというのは有意義。大切にされることを願っています」と話しました。
