青木ギャラリー移転リニューアル 記念企画展開催
宇都宮市内にある美術作品のギャラリーが移転リニューアルしたのを記念した切り絵の特別展が8日から始まりました。リニューアルオープンしたのは宇都宮市不動前の青木ギャラリーです。ギャラリーは1991年の開館から35年が経過した今年、美術作品の個展などを開催できる展示場を併設しリニューアルオープンしました。これを記念して紙を糸のように細く、繊細に切り出す日光市出身の切り絵作家長屋明さんの作品112点を展示しています。長屋さんの個展の開催は、県内では10年ぶりになるということです。長屋さんの代表作で糸状の紙で管楽器を形作った「トワイライト」。楓の葉の葉脈の中に8羽の野鳥のシルエットが隠れていて制作に3か月をかけた力作「KAEDE」。そしてイタリアミラノの美術館で展示されたこともある「江戸写楽」。切り絵の繊細さをダイナミックに表現しています。長屋さんは、40年ほど前に市販のカッターナイフを使って独学で作品を作り始めたといい訪れた人たちは、解説を聞き作品に見入っていました。この展示会は10月18日まで開催されています。
