影響懸念の米作り 今後の県の考えを質す 栃木県議会・質疑質問初日
県議会通常会議は24日から質疑質問が始まり、福田富一知事はコメの概算金の下落や来年度から始まる新たな水田政策などで、影響が懸念される米作りについて考えを述べました。
登壇したのは、とちぎ自民党議員会の山形修治議員、民主市民クラブの中屋大議員、公明党栃木県議会議員会の西村眞治議員の3人です。
このうち山形議員は、今年産のコメの概算金が1万5千500円と、去年産から50%の大幅な引き下げとなったことや、来年度から国で新たな水田政策が始まることに触れ、県内での今後の米作りについて福田知事に考えを質しました。
国で来年度始まる水田政策では、水田か畑かに関わらず収量に応じて補助金を交付し、生産性を上げることを狙いとしています。
しかし制度の全体像が明確に示されておらず、現場では不安の声が上がっていることから、県ではコメを主に生産する農家に対して現在アンケート調査を実施していることが報告されました。
アンケートでは、来年度の作付けについてや、燃料高騰を踏まえた機材への考え方を調査するとしています。
また県では今年度中の早いタイミングで、経営相談の窓口設置に取り組むということです。
山形議員はほかに、頻発する災害への危機管理体制の強化について県の考えを質しました。
県では8月の千葉豪雨を受けて、市と町に新しい避難所の設置や新防災気象情報に基づいた避難の発令などを改めて通知したほか、今後、車中泊避難者や大雨時の車両避難への対応について、検討を始めるとしています。
県議会の質疑・質問の2日目は9月28日に行われます。
登壇したのは、とちぎ自民党議員会の山形修治議員、民主市民クラブの中屋大議員、公明党栃木県議会議員会の西村眞治議員の3人です。
このうち山形議員は、今年産のコメの概算金が1万5千500円と、去年産から50%の大幅な引き下げとなったことや、来年度から国で新たな水田政策が始まることに触れ、県内での今後の米作りについて福田知事に考えを質しました。
国で来年度始まる水田政策では、水田か畑かに関わらず収量に応じて補助金を交付し、生産性を上げることを狙いとしています。
しかし制度の全体像が明確に示されておらず、現場では不安の声が上がっていることから、県ではコメを主に生産する農家に対して現在アンケート調査を実施していることが報告されました。
アンケートでは、来年度の作付けについてや、燃料高騰を踏まえた機材への考え方を調査するとしています。
また県では今年度中の早いタイミングで、経営相談の窓口設置に取り組むということです。
山形議員はほかに、頻発する災害への危機管理体制の強化について県の考えを質しました。
県では8月の千葉豪雨を受けて、市と町に新しい避難所の設置や新防災気象情報に基づいた避難の発令などを改めて通知したほか、今後、車中泊避難者や大雨時の車両避難への対応について、検討を始めるとしています。
県議会の質疑・質問の2日目は9月28日に行われます。
