宇宙空間での実証成功を宇都宮市長に報告 宇宙関連企業のBULLが宇宙ゴミ対策で成果
宇宙空間のゴミ・スペースデブリ対策の実証機を宇宙軌道に打ち上げ、宇宙での実証に成功した宇都宮市の宇宙関連のスタートアップ企業が6日、佐藤栄一市長に成果を報告しました。
宇都宮市の佐藤市長に成果を報告したのは、宇都宮市に本社があるBULLの宇藤恭士社長です。
BULLは、人工衛星など宇宙で稼働する機械が、運用を終えてから宇宙ゴミとなるのを防止する装置を開発し、宇都宮市は、宇宙ビジネス認定事業補助金などを通じてBULLを支援しています。
BULLは6月12日に初の宇宙軌道上の実証を行うため、開発したデブリ対策装置の実証機を、日本の主力ロケット「H3」6号機に搭載し、6号機は宇宙に打ち上げられました。
7月3日までに、実証用の衛星に付けた対策装置が、ヨットの帆のような膜を設計通りに広げたことで、大気の抵抗を受け実証用の衛星が、同じような大きさのほかの衛星よりも落下速度が速いことが確認され実証に成功しました。
宇藤社長は「こんなにも早く成果が確認でき、しかも、確証性のあるデータが取れた」と報告しました。佐藤市長は「栃木県だけでなく国にとっても素晴らしい成果」と賞賛し「こうした成果を通じて、宇宙が身近であることを知ってもらえるように講演会などもお願いしたい」と要望しました。
また、宇藤社長は、オーストリアの国連本部で先月に開かれた「宇宙空間平和利用委員会」で、テクニカルプレゼンテーションに登壇したことも報告しました。
宇都宮市の佐藤市長に成果を報告したのは、宇都宮市に本社があるBULLの宇藤恭士社長です。
BULLは、人工衛星など宇宙で稼働する機械が、運用を終えてから宇宙ゴミとなるのを防止する装置を開発し、宇都宮市は、宇宙ビジネス認定事業補助金などを通じてBULLを支援しています。
BULLは6月12日に初の宇宙軌道上の実証を行うため、開発したデブリ対策装置の実証機を、日本の主力ロケット「H3」6号機に搭載し、6号機は宇宙に打ち上げられました。
7月3日までに、実証用の衛星に付けた対策装置が、ヨットの帆のような膜を設計通りに広げたことで、大気の抵抗を受け実証用の衛星が、同じような大きさのほかの衛星よりも落下速度が速いことが確認され実証に成功しました。
宇藤社長は「こんなにも早く成果が確認でき、しかも、確証性のあるデータが取れた」と報告しました。佐藤市長は「栃木県だけでなく国にとっても素晴らしい成果」と賞賛し「こうした成果を通じて、宇宙が身近であることを知ってもらえるように講演会などもお願いしたい」と要望しました。
また、宇藤社長は、オーストリアの国連本部で先月に開かれた「宇宙空間平和利用委員会」で、テクニカルプレゼンテーションに登壇したことも報告しました。
