栃木県那須塩原市で男性クマに襲われ重傷 現場は小中学校近くの裏山
30日、那須塩原市の中塩原地区で、73歳の男性が農作業中にクマに襲われ大けがをしました。県内でクマに人が襲われけがをする被害は、今年に入って初めてです。
73歳の男性が襲われたのは、那須塩原市中塩原です。塩原温泉の旅館、ホテル街から箒川を挟んでおよそ300mの距離。塩原小中学校から北にわずか50mほどの裏山にある畑で、住宅も点在しています。
那須塩原警察署によりますと、30日午前5時15分ごろ、男性が畑で1人で作業していたところ、クマに襲われ顔を負傷しました。
男性は竹やぶを突っ切り、道路に出て、近くの民家に助けを求めたといいます。民家に通じる道路には男性のものとみられる血の跡が残っていました。男性はそのまま病院に運ばれましたが、重傷だということです。
この付近ではクマの目撃情報が相次いでいて、クマの仕業と思われる皮が削られた木などがありました。
男性は、畑で塩原地区名産の大根やカブを育てていたということで、生産出荷組合の組合長は組合員が負傷したことについて、危機感を感じています。
また現場からほど近い塩原小中学校は休校にはしなかったものの、屋外で行う体育などの授業を屋内に切り替え、下校も学校の職員が送迎する対応がとられました。職員もクマの被害に遭わないよう、校舎に近いグラウンドに通勤用の車を駐車して安全を確保していました。
クマは30日午後4時現在見つかっておらず、警察など関係機関が1日以降も付近をパトロールするということです。
73歳の男性が襲われたのは、那須塩原市中塩原です。塩原温泉の旅館、ホテル街から箒川を挟んでおよそ300mの距離。塩原小中学校から北にわずか50mほどの裏山にある畑で、住宅も点在しています。
那須塩原警察署によりますと、30日午前5時15分ごろ、男性が畑で1人で作業していたところ、クマに襲われ顔を負傷しました。
男性は竹やぶを突っ切り、道路に出て、近くの民家に助けを求めたといいます。民家に通じる道路には男性のものとみられる血の跡が残っていました。男性はそのまま病院に運ばれましたが、重傷だということです。
この付近ではクマの目撃情報が相次いでいて、クマの仕業と思われる皮が削られた木などがありました。
男性は、畑で塩原地区名産の大根やカブを育てていたということで、生産出荷組合の組合長は組合員が負傷したことについて、危機感を感じています。
また現場からほど近い塩原小中学校は休校にはしなかったものの、屋外で行う体育などの授業を屋内に切り替え、下校も学校の職員が送迎する対応がとられました。職員もクマの被害に遭わないよう、校舎に近いグラウンドに通勤用の車を駐車して安全を確保していました。
クマは30日午後4時現在見つかっておらず、警察など関係機関が1日以降も付近をパトロールするということです。
