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「明治のナイチンゲール」大関和の功績たたえ記念碑を建立 大田原市

日本の近代看護の先駆者である大関和の功績をたたえようと、出身地である大田原市に記念碑が建てられ、1日に除幕式が行われました。

大関和は幕末期に現在の大田原市黒羽地区に生まれ、近代看護の先駆者として活躍した人物です。のちに「明治のナイチンゲール」と称され、NHKで3月30日から放送される朝の連続テレビ小説「風、薫る」の主人公のモチーフになっています。

そんな和の功績をたたえようと、市の観光協会や商工会議所などが実行委員会を立ち上げ、生家があったとされる黒羽小学校の近くに新たに記念碑が建てられました。

1日の除幕式には関係者など約100人が出席し、相馬憲一市長が「強い使命感を持って看護の道を切り開いた大関和の功績を多くの人に知ってもらうことは、地域に活力をもたらす」と挨拶しました。

記念碑は地上2.4メートル、横1メートルほどの大きさで、「白い貴婦人」と呼ばれる稲田石を使っています。石碑を手がけた野田石材店によりますと、看護を連想させる色としてこの石を選んだということです。

また、力強く書かれた文字は、日本看護協会の秋山智弥会長の揮毫です。

記念碑の隣には、和の功績などを記した看板も設置されました。