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3年連続過去最大 2465億円 宇都宮市新年度予算案

宇都宮市の佐藤栄一市長は12日、一般会計で2465億円余りとなる新年度の当初予算案を発表しました。当初予算案として3年連続で過去最大となります。

宇都宮市の新年度の当初予算案は2465億5千万円で前の年度と比べて59億2千万円、率にして2.5%増加し3年連続で過去最大となりました。

物価高騰による人件費や下水道事業会計の維持管理費の増加、学校給食費支援の拡充などが主な要因です。

一方で収入の柱となる市税は、市民税や固定資産税の増加などにより1000億円に到達し過去最大となるおよそ1037億9千万円を見込んでいます。

主な事業を見ますと給食費の負担軽減として小学校は子ども一人当たり月5200円、中学校は5900円に支援を拡充します。

また保育施設などの給食費の月2千円の支援を継続しこれらを合わせておよそ24億円を計上しました。

都市空間の形成と交通に関する事業ではライトラインのJR宇都宮駅西側延伸に向けた整備に9億7500万円余り、駅前広場の整備の推進に26億2千万円余りを組み込みました。

これらを含んだ全体の事業費は前年度比53億円増のおよそ378億円となっています。

一方、国の交付金を活用した物価高騰対策給付金の事業について国が示す負担軽減規模を上回る市民1人あたり5千円を給付するため3月の補正予算案でおよそ29億円を計上し、5月から順次支給を始める予定です。
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