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自民の佐藤勉元総務相 次期衆院選不出馬へ 後継者は県議2人から擁立予定 栃木

栃木4区が地盤の自民党、佐藤勉元総務大臣が次の衆議院選挙に立候補せず、今期限りで引退する意向を関係者に伝えていたことが分かりました。
自民党県連は後継として県議会議員2人から選んで擁立する予定です。

佐藤氏は73歳、県議会議員を経て1996年に衆議院栃木4区で初当選し現在10期目です。
麻生内閣では2009年に総務大臣を務めたほか、自民党国会対策委員長や衆議院議院運営委員長などを歴任しました。
2024年に行われた前回の衆議院選挙では、立憲民主党の藤岡隆雄氏に敗れ比例で復活しました。
自民党は比例の73歳定年制を内規で定めていて、次の衆議院選挙では重複立候補が認められないことなども考慮して、引退の意向を示したとみられます。

自民党県連は、今後の対応を協議するため、15日夕方、佐藤氏や栃木4区内の県議会議員らが集まり会議を開きました。
佐藤氏は会議後取材に応じ、1月20日に地元で記者会見を開き、正式に引退を表明すると話しました。

衆議院議員 佐藤勉議員:
「私は一言もまだそういうこと(引退と)は言っていない。手続きを進める中で、しっかりとした皆さんに対する表明は正式にしたい。現時点で聞かれればまだ言っていないと、そういうことでご理解いただきたいと思う」

県連では、佐藤氏の後継を真岡市選挙区の石坂太県議会議員と、小山市・野木町選挙区の白石資隆県議会議員の2人に絞りました。
16日と17日の間に、それぞれの地域で選考会を開催し、20日までに候補者を決定するということです。

とちぎ自民党議員会石坂太議員:
「本当に厳しいと思うが、佐藤代議士が礎を築いてきた4区を引き継いでがんばれるよう、まずは選考会でがんばる」

また白石氏も自身のSNSで「国政を志したのは17歳です。思いの強さは誰にも負けません」と、4区候補者としての強い思いを綴っています。