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県内ニュース

県立高の暴力動画受け保護者説明会 校長「動画拡散前に把握できなかったことをお詫びする」

県内の県立高校の男子トイレで生徒が別の生徒に暴行を加えている動画がSNS上で広がっている問題を受けて9日、該当する高校で保護者説明会が開かれました。

9日夕方、説明会が開かれる1時間ほど前から、学校の正門には次々と保護者と見られる車が校舎の中へ入っていきました。

説明会は非公開で1時間あまり行われ、全校生徒の6割ほどに当たるおよそ250人の保護者が出席しました。

説明会が終わった後に学校が取材に応じ、校長は説明会の冒頭で「動画が拡散される前に事態の兆候を含めて把握できなかったことをお詫びする」と謝罪したということです。

保護者からは学校の安全を求める要望や生徒の進路への不安の声が出たということです。

学校では今後、いじめの防止に向けた教育を進めるほか校内での教員の見回りを強化し、相談しやすい環境づくりに努めるとしています。

また松本洋平文部科学大臣は9日、閣議後の会見でこの問題に触れ「顕在化していないいじめをどう把握し、対応していくかが課題だ」と危機感を示しました。
そして来週にも都道府県と政令指定都市の教育長らを対象にしたいじめや暴力行為に関する緊急オンライン会議と、あわせて関係省庁連絡会議を開くことを決めたと発表しました。