今年1年の汚れを清める 日本一のえびす様のすす払い 真岡・大前恵比寿神社
日本一大きいえびす様のいる真岡市の神社で17日、師走の恒例行事となっているすす払いが行われました。
真岡市の大前恵比寿神社の巨大なえびす像は、高さが13メートル、幅は6メートルあり、台座を含めると高さは20メートルにもなる日本一の大きさを誇ります。
師走の恒例行事になっているこのすす払いは、毎年、高所作業車を使って作業が行われます。神事が行われた後、神職が「はらえたまい、清めたまえ」と唱えながら、5メートルほどの長さの竹のほうきを使って、えびす様のことし1年の汚れを丁寧に落としていきました。
また、巫女(みこ)やえびす様を敬う人たちも、えびす像の足元をふいたり掃き清めていました。
1989年に建てられたこのえびす像は、金運や福を招き、商売繁盛の御利益があるとされ、初詣には大勢の参拝客でにぎわいます。
普通、えびす様はタイを抱えていますが、大前神社の神様の使いはコイとされ、昔から願いがかなうとコイが奉納されてきたことから、日本一のえびす様もコイを持っています。
新年の初えびすのお祭りは、1月10日に行われます。
真岡市の大前恵比寿神社の巨大なえびす像は、高さが13メートル、幅は6メートルあり、台座を含めると高さは20メートルにもなる日本一の大きさを誇ります。
師走の恒例行事になっているこのすす払いは、毎年、高所作業車を使って作業が行われます。神事が行われた後、神職が「はらえたまい、清めたまえ」と唱えながら、5メートルほどの長さの竹のほうきを使って、えびす様のことし1年の汚れを丁寧に落としていきました。
また、巫女(みこ)やえびす様を敬う人たちも、えびす像の足元をふいたり掃き清めていました。
1989年に建てられたこのえびす像は、金運や福を招き、商売繁盛の御利益があるとされ、初詣には大勢の参拝客でにぎわいます。
普通、えびす様はタイを抱えていますが、大前神社の神様の使いはコイとされ、昔から願いがかなうとコイが奉納されてきたことから、日本一のえびす様もコイを持っています。
新年の初えびすのお祭りは、1月10日に行われます。
