自転車・宇都宮シクロクロス ブリッツェンの沢田時選手が2位表彰台
自転車オフロードレースの国内最高峰の大会、「宇都宮シクロクロス」は7日、2日目を迎え、アステモ宇都宮ブリッツェンの沢田時選手が2位でフィニッシュしました。
宇都宮市の道の駅ろまんちっく村特設コースで、6日と7日の2日間行われた宇都宮シクロクロス。
6日は4位で惜しくも表彰台を逃した地元チーム・アステモ宇都宮ブリッツェンの沢田時選手は、7日のレースで挽回を誓います。
沢田選手が出場するトップクラスの男子エリートの部門には、国内外から71人がエントリーし、1周2.5キロを10周するコースで争われました。
レースは沢田選手が1周目から攻めの走りをみせトップに躍り出ます。
しかし6周目には、6日のレースで優勝した弱虫ペダルの織田聖選手にアタックを仕掛けられ、トップを譲ります。
2位の沢田選手は独走する織田選手をとらえることができず、残り2周の時点でその差は30秒以上に。
その後2位争いを繰り広げた沢田選手は相手を寄せ付けない走りでゴール。
地元ファンの前で表彰台の座を掴んだ沢田選手。来週、大阪で行われる全日本選手権に弾みを付けました。
宇都宮市の道の駅ろまんちっく村特設コースで、6日と7日の2日間行われた宇都宮シクロクロス。
6日は4位で惜しくも表彰台を逃した地元チーム・アステモ宇都宮ブリッツェンの沢田時選手は、7日のレースで挽回を誓います。
沢田選手が出場するトップクラスの男子エリートの部門には、国内外から71人がエントリーし、1周2.5キロを10周するコースで争われました。
レースは沢田選手が1周目から攻めの走りをみせトップに躍り出ます。
しかし6周目には、6日のレースで優勝した弱虫ペダルの織田聖選手にアタックを仕掛けられ、トップを譲ります。
2位の沢田選手は独走する織田選手をとらえることができず、残り2周の時点でその差は30秒以上に。
その後2位争いを繰り広げた沢田選手は相手を寄せ付けない走りでゴール。
地元ファンの前で表彰台の座を掴んだ沢田選手。来週、大阪で行われる全日本選手権に弾みを付けました。
