とちテレアナウンサーブログ

2017年06月30日(金)

関西からの「新しい風」

鶴田菜々子さん

鶴田菜々子さん

県内ではここだけ指定「伝建地区」

県内ではここだけ指定「伝建地区」

会合は話が途切れず

会合は話が途切れず

「これまで栃木とのかかわりは?」
『ゼロです!』
ピシャッと答える姿にすがすがしさを覚えました。

イブニング6Plusで毎週木曜日お伝えしている
「アナリポ」コーナーで
栃木市地域おこし協力隊の第1号となった
鶴田菜々子さんを取材しました。

兵庫県西宮市出身。
古民家に住めるという募集案内にひかれて
遠い栃木の地で地域おこしに携わって3か月。
嘉右衛門町(かうえもんちょう)という、
国指定の歴史ある街並みの活性化に奮闘しています。

とにかく明るく元気な女性でした。
「関西のノリ」と言うのはあまりに単純すぎる。
バイタリティに圧倒されました。

鶴田さんは早速イベントを考えました。
活性化のためには普通の策ですが
行政の予算は使い道が前の年度に決められています。
使える予算はありません。

普通だったらあきらめる、言い訳にするところですが
鶴田さんは実現にこぎつけます。
取材して思ったのですが
彼女の頑張りとともに「風に巻き込まれる」という表現が
大きいような。

何か「面白いことになりそう」という雰囲気と
「これはやらざるを得ないな」という気持ちに
周りが染まっていくのです。
まちづくり協議会の会長も
「イベント実施に賛成してもらわないとだめだかんね」と
栃木弁で言わされて?言って?いました。

地元の人は話します。
「保存地区に指定されてもイベントを開いたことがない」
「まちを活性化したくても何をやっていいかわからない」。
鶴田さんは
「人が住んでいるところがこのまちのいいところ」と
嘉右衛門町の良さをあっさりと片付けて
それに見合うイベントを考えたのです。

私も以前、福島県に住んでいたことがありました。
豪雪地帯で、雪に埋もれないように履く「かんじき」が
珍しかったので驚いていたら
「面白いね。こちらじゃ普通に使うからね」と言われたのを
強く覚えています。

もちろん
地元の人の方が知っていることは多いに決まっているけれど
「外からの風」がもたらすものも大きいはず。
今回のイベントが地域にもたらすものは…
考えただけで面白い。

栃木市「嘉右衛門町夕涼みライトアップ」は
7月21日〜23日、夜5時から8時まで行われます。
佐野の地域おこし協力隊とのコラボレーションで
天明鋳物の風鈴が飾られます。
22日午後5時〜6時には
浴衣で来た人に無料の写真撮影サービスがあります。

関西弁全開で地域おこし。
栃木弁の皆さんが「巻き込まれた」(笑)イベントを
ぜひどうぞ。

とちぎテレビ
飯島誠

2017年06月03日(土)

ひとつになったパレード

チャンピオントロフィーまぶしい!

チャンピオントロフィーまぶしい!

ゲストの立川志獅丸さんと街角で再会

ゲストの立川志獅丸さんと街角で再会

住谷アナも現場で奮闘

住谷アナも現場で奮闘

まさにBREX NATION!

まさにBREX NATION!

早い人は午前8時には沿道に来ていました。
ブレックスの優勝パレード。

「代々木に持っていった横断幕を
ここでも掲げるんですよ」という男性、
「ロシター選手のファンです」と話す女の子。
表情を見ていると、優勝の余韻というものが
ずっと続いているんだと実感できます。

ブレクシーのリーダー、YUKAさんは
7年前の優勝も味わっていますが
「今年はパレード一緒に歩けるんです。
うれしいです」。

「ファイナルで、今年のメンバー13人全員で
一緒に踊ることができて本当に幸せでした」
選手が話していた「みんながひとつになった」という言葉が
YUKAさんの言葉でさらに深みを増します。

私は今回は生中継のリポーター。
7年前の優勝パレードでは
お店の2階を借りてビデオ撮影取材をしていました。
今でもその時の情景を思い出します。
「栃木が日本一だ」という言葉は
慣れていないこともあって、うれしいと同時に
不思議な感覚でした。

再び「栃木が日本一」。
みんなでつかんだ日本一に
雲ひとつない快晴の空が全員を包んでくれました。

とちぎテレビ
飯島誠

2017年04月30日(日)

出発

抽選機を前に!

抽選機を前に!

思いつきで撮ったわけではない(笑)

思いつきで撮ったわけではない(笑)

おはとちテーマ曲の生演奏に感動

おはとちテーマ曲の生演奏に感動

4月が終わります。
早いです。

私事ではありますが・・・が多かった最近でした。
1月中旬から腰の手術で
3月いっぱいまでお休みをいただきました。
さらに、4月から報道部を離れ制作部に異動。
体の具合と相談しながら、忙しい日々を送っております。

とちテレニュースLIFE、
木曜日と金曜日は変わりませんので
これまで以上のご愛顧をよろしくお願いします。

特番もありました。
宝くじの抽選会「ドカーンと8000万円スペシャル」。
2015年にも宝くじの特番をやっていますので、
それ以来です。

皆さんの夢がかなう瞬間、
失敗が許されない世界です。
緊張感もありますが、達成感も大きい。
何といっても、出演陣とのやりとりが楽しい。

ゲストはお笑いコンビのHiHiさんと
壬生のかんぴょう大使、シンガーソングライターの
サトウヒロコさん。
司会は、初めてコンビを組みました仁科美咲アナ。
リハーサルから盛り上がりました。

新しいスタートを切りましたが
どんな世界が待っているのか。
ゆっくりしっかり、やっていこうと思います。

とちぎテレビ
飯島 誠


2017年01月08日(日)

「埼スタは夢の舞台でした」

ピッチは夢舞台

ピッチは夢舞台

「マグナ」の瞬間!

「マグナ」の瞬間!

「息子を信じています!」

「息子を信じています!」

声は、届いた!

声は、届いた!

さのまるは目立つ〜

さのまるは目立つ〜

「夢の舞台でした」「最高でした」
埼スタのピッチから見た風景は?の問いに対する
選手の答えです。
みんな同じでした。
表情はとても凛々しかった。

高校サッカー準決勝、
佐野日大の選手の試合後のコメントです。

福田一成キャプテン
「全国3位…ここまで来るとは思わなかった。
素晴らしい相手と戦ううちに、一戦ごとに
自信がついて成長できた。
楽しい大会だった」

「試合が終わった瞬間は何も考えられなかったが
キャプテンとして最後までしっかりやろうと
涙は自然と出なかったです」、

「3年間みんなとやってきて
個性があって大変なチームだったが
サッカーには集中する仲間。
最高の仲間と最高の応援とサポート、
全てが合わさってベスト4に入れた。
とてもいいチームだったと思います」

福田キャプテンの目には光るものがありました。

GKの中村一貴選手
「やりきった。守備は準決勝後半も0点で抑えられた。
点を決めてほしかったが相手が1枚上手だった」

「応援の『マグナ』は力になりました。
全校応援してくれて感謝しています。
埼スタは最高でした。
グラウンドを見た時は緊張したが
試合に入ったらリラックスしてできた。
後輩には、来年自分たちを超えてほしいです」

FWの野澤陸選手
「自分たちの学年はいろいろあってきつかったが
海老沼監督についていってよかった。
高校サッカーからいろいろな経験ができた。
大学でも続けるので生かしたい。
埼スタは夢の舞台でした」

サイドの梅澤崚選手
「一生思い出に残る大会。
周りの人に助けられて、幸せな時間だった。
得点は周りの選手が頑張ったからつながった。
走り切った。守りも攻撃も走り切りたいと
思っていたので、ここまで来られた。
頑張れたのは、応援してくれる人がいたから。
メールでも友達が応援してくれた。
埼スタは、夢の舞台でした」

FW長崎達也選手
「勝てなかったのは悔しい。
応援席からの『達也!』の声が聞こえて、
試合中、一瞬振り向いたくらいだった。
サッカーは『もっと続けたい』とも一瞬思ったが
自分が決めたことだから新しい道でも頑張りたい」

「佐野日大サッカーの歴史を塗り替えられたのはうれしい」 

海老沼秀樹監督
「素晴らしい相手に対し、1試合ごとに選手の成長を
肌で感じることができた。
卒業する3年生には、いろいろなことがあったが
信じてついてきてくれた選手にありがとうと
試合後話しました」

とちぎテレビ
飯島誠

2016年12月31日(土)

とちぎは、栃木!

2016年も暮れようとしています。

今年はとちテレの3ワイド番組が大きく変わって
私も番組をお引っ越しして
何もかもが新鮮な体験でした。

番組で印象に残ったもののひとつに
写真にも写っている「栃」の文字があります。
栃木県の魅力度ランキングが
大きく順位を下げたという話題で
この文字が出てきました。

実は「栃」の文字は、中国にない、
日本オリジナルの文字なのです。
ということは、独自性を発揮できる
最高の文字なのではないかと。

都道府県の漢字テストで
「栃」の文字をかけない人が最も多かったという
某テレビ番組の調査もあるそうですが、
逆に「栃」の文字をシンボリックに使えるのは
栃木県だけではないかと。

・・・ということは、
「栃」の文字をばらまけば
誰がやったのかは一目瞭然だ!
こんな分かりやすいことはない!と
番組で言ってしまいました。

書けない、読めない、だからダメなのではなく
「これはウチだけのものです!いいでしょ?」と
なってしまえばいいのではないかと。

「栃」の文字が
なんだか、かっこいいものに見えてきました。

番組では
「確かに魅力度ランキングは下がったが
栃木には『魅力あるもの』がたくさんある。
県民がまず栃木の良さを知ろう」という話で
締めました。

魅力度は本当に下がったのか?
いや、自分たちの価値は下がっていない。
だとすると・・・これは気持ちの持ちようですね。

2017年も、さまざまなことがあると思います。
誰も使っていないオリジナル文字の県、「栃木」から
いいものがたくさん生まれてほしいと思います。

最後になりましたが
今年も番組をご覧いただきありがとうございました。
よいお年をお迎えください!

とちぎテレビ
飯島誠

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プロフィール

飯島 誠(いいじま まこと)

■氏名:飯島誠
■誕生日:5月22日
■出身地:栃木県小山市
■趣味:鉄道旅行、「ウチのメダカ」の飼育
■特技:話し相手の地元の話に強い(合わせられる)
■モットー:ゼロから。
■好きな食べ物:辛いもの。麺類なんでも。
■苦手な食べ物:特になし
■パートナーに...

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